メモ

2007年5月25日 (金) 名探偵ポアロ 藤崎誠 瀬戸川猛資の検索結果

マルクス・レーニン主義文献デジタルテキスト

図書・資料室 何だかなー、と言ひたくなるサイトだけども、「マルクス・レーニン主義文献デジタルテキスト」がある。いづれありがたく読ませてもらふつもり。

検索したものを適当にメモ。 左氏会箋 に一致する日本語のページ 約 218 件 論語抄 -陳舜臣 の検索結果 約 1,180 件 カー問答 の検索結果 約 1,940 件 新々カー問答 の検索結果 約 75 件 『岩波古語辞典』を見てゐて「論語抄」の引用が面白いので検索してみたが…

250EXPRESS

250 EXPRESS 格安宅配便 安い! と思ったら、エリア外……。 まあエリア内だとしても40セットなんて使はないけどな。 250EXPRESS の検索結果 約 64,700 件

「本棚が大変なことに……」

本棚 収納 アドバイス の検索結果 約 62,100 件 はみ出し本を上手く収納するには 増え続ける本のラクラク収納法 ベランダに本棚!? 本棚の収納力を2倍にする方法:[週サラ]

近思録

前から読んでみようかと何度も思ひつつ読まなかった。 黙斎を語る会 近思録 稲葉黙斎語録−山崎闇斎のこと 近思録

ゆうちょ銀行ATM送金料金無料キャンペーン(10月1日〜)

井上健『翻訳街裏通り』

猫を償うに猫をもってせよ 2007-08-01 前に聞いていたが、呉智英さんと知り合いであることも明らかにされていて、呉さんと親しい東大教授なんてこの人くらいではないかと思った。

やるな! ドコモ

ドコモのラジオCM 兄シャアと弟アムロ。よくも実行したものだと言ふか、よくやるよと言ふか、よくぞやってくれたと言ふか、好きだねえと言ふか、好きだぞと言ふか。

『お言葉ですが…』再開の情報

『お言葉ですが…』再開 Web草思

良い詭弁と悪い詭弁?(大和F但馬屋日記) 本筋には「もっともだ」といふ以外感想無し。余計なことだけども誤記の指摘。 認められてさへいれば→ゐれば 既に踏み越へられてしまつた→越え わずかでも真当であつて欲しい→わづか それにしてもF(ファのF)って何なん…

読みたい本

過去の闇黒日記を漫読してゐて見かけた。 平成十五年三月四日 われ地に平和を投ぜんために來たれりと思ふな。平和に非ず。かへつて劒を投ぜんために來たれり。 日本のキリスト教徒は、メレシコフスキーでも讀むが良い。雄渾社から上野修司譯で『平和にあらず…

また今度借りる本

『漢文のすゝめ』新潮選書 『論語徴1』東洋文庫 『論語徴2』東洋文庫

学問のすゝめ 学問のすすめ Googleイメージ検索 芦雪 の検索結果

訃報

Googleニュースでの白川静 死去 の検索結果 残念だ。十分長生きでもやはりファンとしては残念。

風刺をめぐって(池内紀) 斎藤緑雨の「新体詩見本」はパロディの傑作というものだ.外山正一調にはじまって福羽美静調,上田万年調,与謝野鉄幹調.さらに「いざや喰らはん椀の飯」にはじまる「懸賞募集軍歌調」をおまけにつけた. 巧みにマネる.オリジナル…

http://d.hatena.ne.jp/funaki_naoto/20061028#p2 日本語の歴史〈別巻〉言語史研究入門 (1966年)作者: 亀井孝, 大藤時彦, 山田俊雄 出版社/メーカー: 平凡社 メディア: ?? 第一部(言語史の原理)を亀井孝が、第二部(文獻學の方法)を山田俊雄が擔當してゐ…

「まるやるま君」

「正(旧)仮名遣ひ⇔現代(新)仮名遣い」相互変換〜まるやるま君を使はせてもらって気づいたこと。 「付・附」を区別しない 「御座る」などが「御坐る」になってしまふ 「余・餘」、「予・豫」も区別しない (29日追記)試してみたら基本漢字内で、「応恵舎、尭…

「黒歴史」か

闇黒日記平成十八年十月二十二日 「外灯都市: 〈正字体〉って?」が削除されてゐる。 言葉 言葉 言葉 掲示板 讀んでみました。 投稿者: 酒井景二郎 投稿日:10月22日(日)18時06分18秒 [略] さう、「外灯都市」の〈正字体〉まはりのエントリー、みんな削除さ…

「明治欽定かなづかい」?

何やらあちこちで反応が。 闇黒日記平成十八年十月二十二日 「秘密結社」だから誤つた言ひ方を隱語としてわざと用ゐてゐるのかも知れないが、本氣で言つてゐるとしたら甚だしい事實誤認があるので指摘しておく。 明治欽定かなづかいなんてものは存在しない。…

梅雨空文庫 注意:当文庫中、一部PDF文書は「旧式明朝印刷体」「明治欽定かなづかい*1」である。 当文庫では「正字」「正かな」とは、けっしていわない*2。 [略] *1亀井孝氏による。 *2秘密結社『じめじめ団』では「正字」(ただしい字)とは楷書のみである。…

たまってしまった読書メモをアップ。

書き終ったのでパブリックモードに戻す。 反対意見への反論 (1)平成十八年十月十一日 私の意見は書きました。後は「鳩笛雑記帳」の作者にお任せしませう。 もうサボりたいなー。誰か他の人にお願ひしたいところです。

新村出・柊源一『吉利支丹文学集』(平凡社東洋文庫)

1993年初版。朝日新聞社『日本古典全書』の一冊(1960)の復刊。新字正かな。 1は「こんてむつむん地」(「キリストに倣ひて」の訳)。名訳とのことで確かにいい文章だと思ふけど、やはり宗教書はいまひとつ興味が持てない。2は「どちりなきりしたん」(教義書)…

『広益俗説弁続編』(平凡社東洋文庫)

2005年初版。 取上げてゐる俗説がそれほど興味の持てないものだったので、あまり面白く感じなかった。 仏を信ずる者を斬に、腕すくんでうつことあたはず、鉄砲にてうつにもあたらずといふは、仏法にはあらず、幻術なり。(p68)

電子テキストにしたい本

山田孝雄『国語の中に於ける漢字の研究 』 『齋藤緑雨全集 巻三』(「三人冗語」のみ) この二つをスキャンだけした。ぼちぼちテキスト化しよう。(山田孝雄はまだ著作権が切れてゐない)

http://d.hatena.ne.jp/funaki_naoto/20061008#p4 これは假名遣ひ(假名の遣ひ方)と假名使ひ(正假名の使ひ手)の兩方の意味を持たせたかつたので、區別しやすいやう敢て別々にしてゐました。しかし使ひ手だつたら「遣ひ手」でもいゝではないかと言はれさう…

「毎日母さん」

今週の「毎日母さん」(毎日新聞連載)のこと。 作者(?)は計算が苦手だといふ話で「69×9は?」「ええと、700弱」といふやうなやりとりがあるけど、700弱といふのは(その場しのぎの答としては)立派なものだと思ふ。「69×9=(70-1)(10-1)

毎日新聞の書評 

気になる本。 『光文社古典新訳文庫』 『祖先の物語ド−キンスの生命史』上下 『ウソ読みで引ける難読語辞典』 書評『オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史』(井上章一) 日本のアニメが、アメリカで変形されてしまうところも、興味ぶかい。『宇宙戦艦ヤマ…

http://d.hatena.ne.jp/funaki_naoto/20060929#p2 山田俊雄の本についてのコメント。 實に好い文章だと思ひながら讀んでゐた。言葉に關する知識やら蘊蓄といつたことよりも、先づ豐かな語り口に痺れて了つたのだ。 ああ、それそれ。全く同感。 一見誤用と思…