呉智英の一「信者」としては狂ったやうに(?)氏の論語解釈を擁護したい(1)

十月二十五日から十一月二日まで。本筋は、黄色黒とか何とかいふ粘着サンが発生したので撃退中といふことらしい。呉さんに言及してるのはついでなのだが、山本七平の價値觀(と一致する呉智英の價値觀)」といふのはあまりにひどすぎる。で、呉「信者」の一人としては擁護したいのだが、遅いのでまた明日。NON BOOK版『論語の読み方』は借りて読んだけど当該部分もそれ以外も記憶に残ってないなー。感銘を受けなかったからだな、きっと。
呉さんの文が愉快犯に利用されるのはどうにも悔しい。どこかに消えて無くなった荒俣好奇だか何かといふ人も呉ファンださうだが、今回出た黄色黒と同一人物であって欲しい。この手の「ファン」が多くゐるとは思ひたくもない。