2009-05-25から1日間の記事一覧

メモ。 文献に現れた述語形式と国語史の不整合性について 古本めぐりはやめられない:紀伊國屋書店BookWeb

遺書 與謝野晶子 「1914(大正3)年」に書かれたものださうで。あんな昔に既に「花樹(はなき)」や「瑞樹(みづき)」なんてお洒落な(?)名前があったのか。

×づくめ ○ずくめ

このことばについては、実はすでに明治時代に、正確な解釈が出ていたのである。明治二五年から二十六年にかけて刊行された山田美妙の『日本大辞書』(いまノーベル書房から影印本が出ています)にこうある。 近松、女楠、「鎧ヒノ透キ間透キ間、矢ずくめニ竦メラレ」。> …

『お言葉ですが』

http://d.hatena.ne.jp/funaki_naoto/20090517#p2で知った。 お言葉ですが… 別巻2 「あとがき」が切ないよ。 連合出版 高島俊男さんの本といふジャンルがあるのか。ちゃんとした待遇を受けてゐるのを見られてほんとに良かった。 お言葉ですが… 別巻1 高島俊男『…